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鏡については『古事記』の話の中でも注目するおはなしが二つあります。

一つ目は、天の岩屋戸で天照大御神がお出ましになる際に使われていること。

二つ目は現在の天皇のご祖先が日本を治めるという際に、天照大御神から鏡を預かり、その鏡を天照大御神と思っておまつりするようにいわれています。

​神社でも、ご本殿の前に鏡がある場合が多く、この御神鏡を通して祈願や感謝をこめて祈りをささげます。

鏡にまつわるお話

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